文章術

集めた情報から“タイトル”を決める

こんな方におすすめ!

  • 文章の題材で悩む人
  • 集めた情報から記事の流れが想像できない人
  • タイトルの作り方がわからない人

 

 

 

集めた情報からタイトルを決めていこう

中身の詰まった記事を作るためにはまず、文章の流れという土台を築く必要があります。

記事を書くためにあらかじめコンテンツの方向性を決めておく。

フレームワークを軸に情報収集と情報の整理を行う。

①と②で土台作りをしたら、ようやくここでタイトルや見出しを決められます。

書き馴れてくると①で大まかなテーマを決めているので、②の作業と並行しながら考えられるようになれるでしょう。

 

コンテンツの方向性を再確認したらテーマをつくる

タイトルや見出しを決める前に、もう一度①の方向性を確認します。

既にぼんやりとしたテーマを書き出していれば、集めてきた“情報だけ”を整理してテーマをつくります。

方向性を再確認すると、記事の目的と書く意識がよりクッキリと見えてくるのでとても重要です。

実際にテーマをつくる流れを具体的な例にしてみました。

例)

《1.コンテンツの方向性を再確認する》

 “都内の水族館でトークイベントが開催されるのでそれを記事にしたい”

《2.方向性ベースに集めてきた情報を整理する》

  • 【Who(誰が)=“女優の〇〇”】
  • 【What(何を)=“トークイベント”】
  • 【When(いつ)=“〇年8月24日”】
  • 【Where(どこで)=“しながわ水族館”
  • 【Why(なぜ)=“水族館を題材にしたTVドラマの宣伝”】
  • 【How(どうやって)=“抽選で当選した40名のみ”】

《3.整理した情報群からテーマをつくる》

〇年8月24日女優の〇〇しながわ水族館にて抽選で当選した40名のみを対象に、水族館を題材にしたTVドラマの宣伝トークイベントを開催』

いかがでしょうか。

この時点では文字数67字と長めです。

ここからテーマのブラッシュアップを行い、字数を半分以下に抑えたタイトルへと完成度を上げていくのです。

 

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テーマから記事のタイトルをつくろう

出来上がったテーマから最低限重要なキーワードを残してタイトルをつくります。

テーマの時点で字数が短ければ、書き方や文言の順番を変える工夫で十分使用できるはずです。

メディア媒体によっては記事のタイトルに求めているコンセプトがあったりします。

事前にレギュレーション確認や担当者に提案しておく必要があるでしょう。

 

実際に前項で作ったテーマを基に幾つか作ってみます。

例)

『〇年8月24日、女優の〇〇がしながわ水族館にて抽選で当選した40名のみを対象に、水族館を題材にしたTVドラマの宣伝トークイベントを開催』

  • 『人気女優〇〇がTVドラマのトークイベントをしながわ水族館で開催』
  • 『TVドラマ〇〇の主演女優〇〇、限定トークイベントを開催!』
  • 『女優〇〇、TVドラマのトークイベントをしながわ水族館で』
  • 『しながわ水族館で女優〇〇による限定トークショー』

このようにタイトルをつくろうと思えば好きなだけ作れてしまうのです。

そして、どのような言い回しが正解になるかは誰にも分かりません。

書き出したタイトルに何を求めるかでどのようにも変化するのが面白いところでもあるのです。

仕事などでクライアント側から指定がなければ、最初のうちは複数の提案から選んで貰うのがおすすめでしょう。

個人ブログであれば好きなタイトルをつけてみて、後から気になる部分を変えてみても良いかもしれません。

 

ポイントは情報収集した中でも特に重要なキーワードについてです。

キーワードは言い回しを変えたり、プラスαで他の情報を足しても大丈夫です。

ただし、組み立てたテーマと比べて伝えたいことの本質と相違があってはいけません。

 

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