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人工知能が線画を自動着色『Petalica Paint』

『Petalica Paint』とは?

  • 人工知能・AIが線画の着色を自動で行ってくれる
  • イラストならラフ画、場合によっては写真でも自動着色
  • pixivとPreferred Networksが共同で運営。誰でも無料で使える

 

 

『PaintsChainer』から『Petalica Paint』に名称変更

『PaintsChainer』は2017年の1月に、株式会社Preferred Networksが公開した人工知能・AIによる線画の自動着色サービスです。

当サービスは、ピクシブ株式会社が運営するアプリpixiv Sketchに導入された機能の一つ。

公開当初SNS上では「イラストに着色してくれるAI」として話題を呼びました。

2020年1月からは名称を『Petalica Paint』へと改め、新しいスタートを切りました。

ピクシブ株式会社と株式会社Preferred Networksは、最新テクノロジーを駆使したクリエイターの創作支援に精力的で、最新技術の体験ワークショップを定期開催※1しているようです。

 

綺麗な線画は高い精度で着色してくれる

機能として採用されているだけあり、判別しやすい”線”で表現されたイラストには高い精度で着色してくれます。

動画では実際のイラストに上手く着色していく様子が確認できます。

使い方をある程度理解してしまえば、塗りの作業を大幅に短縮することも可能です。

塗りが苦手なイラストレーターには助かる機能とも考えられます。

 

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『Petalica Paint』で実際に着色してみる

Petalica Paint_サンプル

こちらはサンプルで実際に自動着色をしたイラストです。

画像の右上にある「たんぽぽ」「さつき」「かんな」のうち、「さつき」をただ選択しただけですが、高いレベルの仕上がりになりました。

これだけ簡単なら他の画像でも試してみようと、何故か自分の写真でもチャレンジ。

Petalica Paint_とま=サン

まだダンディだったころの管理人です。結果的に良い失敗例になりました。

そもそも写真が自動着色に向いていなかった可能性が考えられます。

Petalica Paint_とま子

それならば…と『Waifu Labs』で生成したキャラクターを「SVG」拡張子でベクターデータ化してみました。

自動着色を成功させるには、白と黒の境界線が明瞭であり、線として繋がっているのが条件だと推測しました。

Petalica Paint_お試し

動画の使い方を真似して着色を試してみましたが、悪くありません。

1~2分程度で適当に色分け作業を行いましたが、個人的には“まあまあ”な仕上がりだと満足しています。

 

◇ 参考URL

Petalica Paint -線画自動着色サービス

※1 ピクシブとPFNが共同運営する線画自動着色サービス「PaintsChainer」が公開3周年を迎え、名称を「Petalica Paint」に変更 〜次世代のクリエイターの創作活動支援にディープラーニング技術を活用〜 | ピクシブ株式会社

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